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BLue CaFe NeT

by HiRoo iNoue || ACTOR

さくらん

雑記・雑文

また最近変な夢が続いている。

おととい

飲み屋で知り合ったある同年代くらいの男の人に、今から自宅でパーティをやるので来ないかと言われて、酔っぱらった勢いで彼の家に行くことにした。その家は古めかしい豪邸で、中に入ると思ったよりたくさんの人が集まっていて、すでにかなり盛り上がっていた。


しかし、集まっている人たちをよーく観察してみると、一様に顔色が悪く、なんだか不気味な感じがする。おかしいなと思っていろんな人をつかまえて話を聞いても、みんな少し怯えた感じで、当たり障りのないことばかり言う。さらにおかしいと思って、気の弱そうな女の人をつかまえてかなり強めに詰問してみると、なんと、ここに集まった人たちはみんなこの家に監禁されている人たちなのだという。彼の支配力というか監禁力がすごくて、恐怖のあまり彼の言う通りの行動をしてしまうのだという。

ぼくは怖くなって、何とか彼の目を盗みそこから逃げだした。確実に追われているのを感じながら、ようやく近くにあった警察署に逃げ込んで必死に事情を説明した。

するとそこに、中年の優しそうな刑事さんが来て、詳しく話を聞きたいからと取調室のようなところに連れて行ってくれた。「助かった!」

ところが、安心したのもつかの間、その部屋で待っていたのは、なんと監禁犯の彼だった!刑事さんたちもみんな彼に操られていたのだ。この警察署もまた彼の監禁場所のひとつだったのだ。途轍もない恐怖の中、目覚める。

きのう

南国の美しい海にぼくは一人で来ている。ぼーっと海を眺めていると、波に乗って、アザラシのようなものがやってきた。アザラシにしては小さくて細い。しかも、顔の部分はアザラシというよりサメのようで、細長く伸びた長い口をもっていた。皮膚はうすいベージュのような色でとても美しい。

ぼくはその生き物に強い興味を覚えて、少しずつそいつの方に近づいていった。すると、そいつもぼくに気づいてこちらを振り返った。そして、そいつと目が合った瞬間!ぼくたちは完璧に気持ちが通じあった。一瞬にして、小さいころからの親友のような近しさを感じた。もうそいつなしでは生きていけない気にさえなった。

ぼくは当然のように、そいつを家に連れ帰った。そいつは海から離れたことで寂しそうだった。ぼくは必死になって慰めてあげた。でも、陸に上がったことが相当なストレスだったらしく、いつまでたっても元気にならない。ついには、ぼくの手に噛み付いてきた。ぼくは傷ついて、少しの間部屋に放置しておくことにした。そもそも家に連れ帰るにはそいつは大きすぎたのだ。ぼく自身どうしてよいのか分からなくなって混乱していた。

でも、一人にしておくのはいくらなんでもあんまりだった。遠く知らない場所に来てナーバスになるのは当たり前なのだ。慰められるのはぼくしかいない。責任は連れてきたぼくにある。ぼくは反省して、また部屋に戻ってみると、そいつはそっぽを向いて寂しそうに外を眺めているように見えた。

「さっきはごめんな」ぼくはそう言ってそいつを撫でてあげた。でも全然反応がない。
怒っているのだろうか。眠っているのだろうか。いや、待て。触れている皮膚は心なしか固く、よく見ると少し黒ずんでいる。そう、そいつはひからびて死んでしまっていたのだ。途轍もない寂しさの中、目覚める。

今日

どんなストーリーだったか全然覚えてないが、夢の中でぼくはコメディアンになっていた。山下洋輔ばりにピアノを弾きながら何やら話すというスタイルで、何だか自分じゃないみたいなテンションの高さだった。何を話しているのか分からないが、お客さんは大爆笑していた。途轍もない満足感の中、目覚める。


いったい何でこんな夢を見るのだろうか。脈絡もなければ、思いあたるふしもない。