FU-JI-TSU
次回舞台の詳細を「お知らせ」に載せました。
3月にはロシアの古典。4月にはイタリアを舞台にしたイギリスの古典。今度はフランスの古典喜劇です。(次はドイツあたりでしょうか?)
演出は尊敬する役者さんの一人である手塚とおるさん。芝居を始める前から、何度も舞台を見てきた手塚さんと一緒に作品を作れるなんて。今から興奮してしまいます。
この作品は、フランスの貴族社会が舞台で、社交界の浅薄さ・不実さに我慢が出来ない一人の男が、最愛の女性にまで、孤軍奮闘、戦いを挑んでいくお話です。フランスの古典ですが、現代にもあてはまる皮肉がたっぷりです。
ぼくが演じるのは、鼻持ちならない貴族の一人で、プライドや特権意識の高い、自信過剰で自慢たらたらな男です。役作りは困難を極めそうです...
ぜひ見に来てください!