2010-03-13 オソロシイ 雑記・雑文 幼いころからぼくは春という季節が嫌いだ。何かが終わる季節。何かが始まる季節。避けがたい別れへの寂しさなのか活気づく世界が不安にさせるのか生死の境目のような危うさに怖れをなすのかはたまた単純に花粉のせいなのか春になるとぼくは精神のバランスを崩す。今年は例年以上にやばそうな雰囲気だけど、ラッキーなことに稽古や本番がずっと入ってるので、なんとか乗りきれるはず!夏が待ちきれない。